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歯の豆知識

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たむら歯科クリニック 院長 田村 佑介

2006年神奈川歯科大学卒

1年の臨床研修を経て、
尼崎の医療法人にて副院長を歴任

2015年8月にたむら歯科クリニックを開院

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歯の豆知識

田村クリニック|宝塚市逆瀬川にある呼吸器専門の内科クリニック

口臭の原因と予防

口臭は、歯周病などお口の中の疾患が原因である「病的口臭」、疾患を伴わない「生理的口臭」、にんにくなど匂いの強い食べ物を食べたときに発生する「食品由来口臭」の大きく3種類に分類できます。

生理的口臭は、舌に付着している汚れや唾液中のタンパク質が、口腔内の細菌によって分解される際に、メチルメルカプタンや硫化水素などの口臭成分(ガス)を発生するために起こるもので、程度の差はありますが、お口の中の疾患がない健康な人でも発生することが少なくありません。

食べた物のカスや粘膜などの中に含まれているタンパク質が分解されると、野菜や卵などが腐ったような臭いが発生しますが、口臭が強い人ほどたくさん発生しているということになります。

体が健康な人でもストレスなどを感じた場合に臭いが強くなることがあり、唾液の分泌量が少なくなるために起こるのが生理的口臭です。
生理的口臭を防ぐ方法は、唾液の分泌量を増やすことです。
食事をしてから時間が経過すると唾液の分泌が少なくなるので、ガムなどを噛むことで臭いを防ぐ効果が期待できます。

一方、歯周病など治療が必要なお口の疾患を主な原因として発生する病的口臭は、歯の周りに付いた細菌の固まり(歯垢)や舌の表面に付着する苔状の細菌の固まり(舌苔)などが原因でお口の中の細菌が増殖することで起こります。
歯周病などお口の疾患を発症していることが原因で臭いが発生しているため、まずは適切な治療をすることが必要になります。

歯の周りや舌に付着した細菌や食べ物のカス、粘膜のカスなどを取り除くことが、臭いを改善するためには必要ですが、歯科医院で歯石などを取り除くことによって、嫌な臭いを予防・減少させることがきます。

病的口臭はまず、お口の中に発症している歯周病などの病気を治療することが重要です。
口臭を予防するためには、毎日の歯磨きはもちろん歯科医院の定期健診で歯石の除去などクリーニングをしてもらうことも考えてみてください。